最近、マッチングサービスを利用しました。
私は絵を描くのが大の苦手でして、イラストやアイコンなどを全く描けません。
1から絵の練習を始めるよりもブログなどに時間を使いたいので、マッチングサービスでイラスト制作を依頼することにしました。
もちろん、マッチングサービスではイラスト以外にも様々なことを頼めますよ。
今回、「マッチングサービスって実際どうなの?」について、紹介します。
マッチングサービスとは、互いのニーズが一致している人を結びつけるサービスです。
人はそれぞれのニーズを持っていますから(私はイラスト依頼)、依頼できる内容は多種多様なものとなります。
マッチングサービスというと出会い系が思い浮かびますが、ビジネス系マッチングサービスなども利用が増えてきています。
実際、私はイラストレーターさんのこんなイラストを描けますという投稿を見て依頼しました。
今回はイラストレーターさんがイラスト制作の依頼者を募集していましたが、逆に私からイラストーターさんを募集することもできます。
自分のニーズを満たすために、必要に応じて、他の人が募集しているのを探すか、自分から募集するかを選べます。
例としてイラスト依頼を挙げましたが、マッチングサービスは友達作り、恋人作り、採用、営業、勉強、情報など様々な用途に利用できます。
マッチングサービスは基本的にプロフィールを登録して、マッチング相手を探します。
マッチングしたら、メッセージのやりとりをするのが主流ですね。
最近は、自分の興味などからAIが自動的にマッチング相手を探してくれるものもあります。
私の例のように、自分のプロフィールを登録することなく、投稿を見て、依頼するマッチングサービスもありますよ。
友達、ビジネスパートナー探しをリアルでの出会いに限定すると出会いの機会の幅が限られます。
ネットでは出会いの機会がほぼ無限大に広がりますし、専用のサービスも数多くあります。
ただし、リアルやネットならではのメリット、デメリットがあるため、必要に応じて、リアル、ネットでのつながり方を使い分けましょう。
私は基本的にボッチで読書仲間、一緒に勉強できる仲間がいないので、またマッチングサービスを利用しようかと思います(笑)。
私が今回使用したのは、「SKIMA」ですが、今後は「yenta」なども使ってみたいですね。
ぜひ、みなさんもマッチングサービスで新たな出会い、他人の力を借りることをしてみてくださいね。
おすすめ本
・ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術
これからの人生100年時代を生きる人にとって、どのようにキャリアをデザインすればいいかを教えてくれます。
具体的なキャリア転換法を知ることができますので、特に転職や副業を考えている方におすすめですよ。
友達から仕事相手まで!マッチングサービスで人脈が速く広範囲に
2021年6月7日